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満員電車はもういやだ

postcrossingの始め方 - 最初の1枚を送ってみよう

ポスクロのアカウントの登録が完了したら、早速海外にポストカードを送ってみよう。
以下の手順で送り先の住所をリクエストする。

postcrossingの始め方-アカウントを登録しよう - Go Further

 

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「Send a postcard」をクリック。

 

 

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送り先住所のリクエスト画面になる。
上から説明すると、「Traveling:0 out of 8 postcards」の部分は同時に送れる枚数のうち何枚送付中かを表している。同時に送れる枚数は初めは5枚で、10枚送ると1枚増えるとかだった気がする。送れば送るほど、いっぱい送ることができるようになるということだ。
その下は注意文でだいたい以下のような感じ。

  • ポストカードに記載するポストカードIDが付与されます。ポストカードIDは受取人があなたのポストカードを受け取ったことを登録するために必要です。
  • 送付先の住所があなたのe-mailに送信されます。
  • ポストカードを送る前にコミュニティガイドラインを読みましょう。
  • 書き方がわからない?何語で書けばいいの?何か問題ある?まずはFAQを読みましょう。

上記注意文を読んでチェックボックスにチェックをつけて「Request address」をクリックする。

 

 

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するとあなたがポストカード送る人の名前や住所が表示される。
この画面に表示されている「Postcard ID」を必ずポストカードに記入すること。
このIDがないと受け取った人が、あなたからのポストカードを受け取ったことをポスクロに登録できなくなってしまうので絶対に忘れずに!
あと同時に何枚か住所リクエストしたときに、送り先とポストカードIDが別のものと間違ってしまわないように注意する。

 

この画面の下のほうには、送り先のユーザの自己紹介や送ってくれると嬉しいポストカードの絵柄、書いて欲しい内容なんかがつらつらと書かれている。それに合わせてポストカードを選んだり、書く内容を考えたりするのが楽しい。
もちろん必ずしも希望しているポストカードを持っているわけではないので、あなたなりに心をこめて選んで送ろう。

 

ポストカードの書き方などはググってもらえばいっぱいみつかると思うが、だいたい以下を守っていれば良い。

  • ポストカードの左側にメッセージを、右側に送り先の名前、住所、国名を書く。
  • 右側にAIR MAILと赤く書いて四角で囲っておくか、郵便局でエアメール用のシールを貰って貼っておく。
  • ロシア語とか中国語で住所を書くのが難しいなってときは、上記画面の住所を印刷して貼り付ければOK
  • 自分の住所は書かなくてもよい。もちろん書いてもよい。

 

 

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住所のリクエストをした後に送り先がわからなくなった、とかいうときは、「Traveling postcards」をクリックすると、送付中の一覧が出てくる。Postcard IDをクリックするれば送り先の情報を再度確認することができる。
とはいえ、住所リクエストをした後は早めにポストカードを書いて送ってあげるのが自分のモチベーション的にも良いと思う。

 

ポスクロは基本的には、自分が送信しないと他の人からも送られてこないという公平感のある仕組みになっているので、まずは5通送ってみることが大事。1か月後くらいにはあなたの郵便受けにはるか数千キロ先の見知らぬ誰かからの贈り物が届くことだろう。
毎日郵便受けを見るのが楽しみになるよ。

Happy Postcrossing!