Go Further

満員電車はもういやだ

ポストクロッシングで簡単に世界と繋がる【postcrossing】

ストクロッシング(Postcrossing)始めました

先日はてブかなんかで見かけて興味を持ったポストクロッシング。思い立ったが吉日ということで、早速登録し5通のポストカードを送りました。人生初のエアメール。
Postcrossing(ポストクロッシング)は、様々な国の人たちとポストカードを送りあうというサービス。送りあうというのは正確ではなくて、システムが選んだ特定の相手にこちらからポストカードを送ると、今度は自分自身がシステムに選ばれて他の誰かからポストカードが届くというもの。
詳しくは日本郵便のサイトを参照。
ポストクロッシング|国際郵便を使った、楽しいサービスのご紹介|国際郵便 - 日本郵便


なお、Postcrossingの本家大元のサービス自体と日本郵便はなんの関係もないのでご注意を。始めてみたいかたはこっちね。英語サイトなので登録方法なんかはあとで書きます。


Postcards connecting the world - Postcrossing

さっそく5通送った

登録したら送ってみないとね、ということで早速5通送ってみた。なんで5通なのかっていうと、ポスクロに登録した当初は5通までしか送れないから。で、相手の手元にはがきが届いてシステムに届いたことが登録されると、また1通送ることができる仕組み。今までに送った枚数に応じて、同時に送ることができる枚数が増えていって楽しさも増していくというわけ。

今回私が送ったのは、ドイツ・ロシア・アメリカ・オランダ・スペインの5カ国だ。

 

ドイツの女性に。

f:id:xxxshoichixxx:20141001011344j:plain

 

ロシアの女性に。

f:id:xxxshoichixxx:20141003224746j:plain

 

アメリカの女性に。

 

f:id:xxxshoichixxx:20141009225103j:plain

 

オランダの男性に。

f:id:xxxshoichixxx:20141003235419j:plain

 

スペインの女性に。

f:id:xxxshoichixxx:20141009225025j:plain

 

 文通とは違うハードルの低さ

ポスクロのいいところは、おんなじ相手とやりとりする必要がないってところ。私がポストカードを送った相手と、私にポストカードを送る人は別人なんです。私が送る相手はポスクロのシステムが勝手に選ぶし、私に送る人もシステムがたまたま私を選んだからっていう仕組み。だから文通みたいに続けなきゃとか、しっかり文章かかなきゃっていうハードルがなくて気軽に始めやすい。もちろん受け取ったポストカードに書かれている相手の住所にお礼の手紙を送るのもあるようですが、基本的には一方通行の一度限りのつながりというのが個人的には気に入っているところ。
まだ一度も受け取れてないので、毎日ポストを確認するのが楽しみでしかたない。